売却　FAQ

弊社が提示する「査定価格」を参考して、売主様に決めていただきます。「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、弊社スタッフと十分にお打ち合わせ下さい。

情報誌などの掲載は弊社が負担します。売主様が負担することは一切ありません。

事前にお約束した日時に、弊社スタッフと一緒に見に行きます。

もちろん可能です。中古物件の場合はむしろ空家のほうが少ないです。

売却代金は契約時と引渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。内訳は契約時5～10％位、引渡し時に残金が支払われます。契約から引渡しまでの期間は弊社が売主様と買主様の間に入り調整します。

「つなぎ融資制度」というのがあり、自宅のご決済につなぎローンを実行して、買い替え先に残金を支払い後日自宅の残金入金次第、つなぎローンを返済するという方法があります。

一般的にはリフォームは必要ありませんが、印象をよくすることで早期に高く売却が実現することもあります。リフォームのお見積もりも可能ですので、弊社スタッフにご相談ください。

売却された年の翌年に、確定申告をする必要があります。通常、年末調整で納税しているサラリーマンの方も確定申告が必要となりますので注意が必要です。

諸費用の額は売却する不動産により異なります。主な内容は以下の通りです。
■ 譲渡所得税・住民税
■ 仲介手数料
■ 印紙代
■ 住宅ローン返済関連など

契約書の締結や登記手続きに必要な書類の調印などは、原則としてご本人が行う必要があります。その為、実印や印鑑証明などをそれぞれ用意する必要があります。

ご契約の条件調整の中で一番重要な問題です。仮住まいが必要なケースや、購入検討者に引渡しをお待ちいただくケースなどがあり、一概には言えませんが、率直な希望をスタッフにお伝えください。

居住中の場合は必要ありません。空家の場合は弊社スタッフにお渡しください。煩わしさが解消されます。

その年の１月１日現在の所有者に課税されます。その為売却後も翌年に納税通知書が届くケースがあります。納税通知書に記載された金額は、売主様が納付する必要がありますが、引渡し日を基準として日割り計算された金額を事前に買主様よりいただきます。

不動産を売却する場合、空家の状態で引渡すことが原則になります。不要品の処分は引っ越し業者に引き取ってもらうか、リサイクルショップに売り出されるなどの方法で売主様ご負担になります。また粗大ゴミ等の手配は時間がかかりますので、事前に準備をされる必要があります。

売却相談は、所有不動産の詳細が分かるものを準備されると相談がスムーズに進みます。
■ 権利証(スタッフが、所有不動産の面積や名義人を確認するために必要です。)
■ 分譲時のパンフレット
■ 土地の測量図面や建物の図面など

ご契約時に「付帯設備表および物件」状況等、報告書を使ってエアコン等の設備の状況を確認しあう様、段取りをいたします。この時に事前修理をするか、撤去するかを判断される必要があります。

はい、ございます。弊社の査定で交渉された後、「希望価格」と「査定価格」があえば買取りさせていただきます。この場合は担当スタッフと打ち合わせください。